HAZARD Buster DXの概要
ハザードバスターは、管理者はパソコン、従業員など一般ユーザーはスマートフォンのアプリで利用します。
パソコン側で設定した各情報がアプリ側に反映・共有され、アプリ側から送信した報告・情報がパソコン側に集約されます。
報告の一元管理、業務改善・効率化、ペーパーレス化、GISによる情報の見える化、社内外における情報共有など、多数ある機能からニーズに合わせた運用をいただけます。
メールや電話、紙ベースで報告を行っている業務はほとんど対応できるようになるだけではなく、災害などの緊急時における利用や、中国を含む海外での活用まで、ひとつのアプリで課題を解決できます。
ご利用までに必要な設定は弊社で行いますので、最短で当日からご利用いただけます。
パソコン側で設定した各情報がアプリ側に反映・共有され、アプリ側から送信した報告・情報がパソコン側に集約されます。
報告の一元管理、業務改善・効率化、ペーパーレス化、GISによる情報の見える化、社内外における情報共有など、多数ある機能からニーズに合わせた運用をいただけます。
メールや電話、紙ベースで報告を行っている業務はほとんど対応できるようになるだけではなく、災害などの緊急時における利用や、中国を含む海外での活用まで、ひとつのアプリで課題を解決できます。
ご利用までに必要な設定は弊社で行いますので、最短で当日からご利用いただけます。
多機能を一つのアプリに凝縮。役立つ機能の一部をご紹介。
アプリTOP画面
見やすい作りで、感覚で操作可能
部門設定機能
会社組織図と同様のユーザー配置を行え、
報告やお知らせは特定のグループに反映
報告やお知らせは特定のグループに反映
報告項目・内容作成
GPSによる位置情報を添付した報告や写真を
添付した報告を複数作成して一括管理
添付した報告を複数作成して一括管理
位置情報・トラッキング
現在地情報の確認・取得、移動履歴を確認
GIS・マッピング
地図上に様々な情報を見える化
ジオフェンス
地図上に表示させた情報にエリアを設定して、
その範囲内にいるアプリユーザーに情報通知
その範囲内にいるアプリユーザーに情報通知
お知らせ情報配信
URLや電話番号のリンク、有効期限、配信先を設定可能な情報共有
海外利用
中国含む全世界で対応
利用事例・ユースケース
あれもしたい、これもしたいという場合にぴったり。業種・規模を問わず、各社各様の課題に対して、業務改善・業務効率化、DX化を一つのアプリでまとめて解決。
①製造業:営業活動の社内共有と製造現場との連携
必要な報告欄(商談情報や日報など)を作成し、営業担当者から報告を送信し、管理者側で一元管理。いつでもタイムリーに確認を行えるようになり、営業担当者も訪問時のリアルタイムな商談状況・顧客情報などを手軽に送ることができるようになった。
GPSによるトラッキング設定により、営業担当者の行動記録も取得。
顧客情報は、地図上に企業の場所や情報、担当者・商談状況など必要な情報を登録することで、営業担当者全員で共有できるようになり、また、お知らせ(掲示板)機能を使い訪問日時などの情報を共有し、効果的な営業活動を行えるようになった。
上長への報告時には、各報告を期間や営業担当者のIDを選択して、エクセルに出力して利用することで、管理・確認が大変楽になった。
展示会出展時には、その時に使う報告欄を作成し、そこから来場者の情報や名刺の写真を添付して送っておくことで、その場で行う作業が減り、来場者対応に時間が割けるようになった。
顧客情報は、地図上に企業の場所や情報、担当者・商談状況など必要な情報を登録することで、営業担当者全員で共有できるようになり、また、お知らせ(掲示板)機能を使い訪問日時などの情報を共有し、効果的な営業活動を行えるようになった。
上長への報告時には、各報告を期間や営業担当者のIDを選択して、エクセルに出力して利用することで、管理・確認が大変楽になった。
展示会出展時には、その時に使う報告欄を作成し、そこから来場者の情報や名刺の写真を添付して送っておくことで、その場で行う作業が減り、来場者対応に時間が割けるようになった。
②物流業:各報告業務の一元化と交通状況などの共有
日々の車両点検や現地到着時・作業終了時、立替え払いをした際など専用の報告項目を作成し、報告を送信(各報告に応じて写真添付・位置情報の添付あり)。紙やメールで行っていた作業が一つでできるようになり手間を削減。
トラッキング機能も利用し、車両の位置情報確認、地図上のジオフェンス機能を使うことで、サービスエリアを通った時間を把握でき、日々の交通状況も表示・通知し、通行止めなどの情報を配信して大渋滞に巻き込まれるのを回避できるようになった。
大規模な道路工事が行われる際には、全アプリユーザーに対して、あらかじめその情報を掲示板に表示させて共有。
大規模な道路工事が行われる際には、全アプリユーザーに対して、あらかじめその情報を掲示板に表示させて共有。
③メンテナンス管理業:メンテナンス作業場所の管理・業務報告及び次回訪問時の自動通知
メンテナンスを行った日時や場所、内容を地図上で全て閲覧できるように設定。作業内容も現場から報告を送信。次回のメンテナンス時期が近付いた際には、予め決めた日時に通知が届き内容を見られるように設定することで営業忘れを回避。
顧客から緊急連絡が入った際には、近くにいる営業担当や整備担当の居場所を検索して、処置に向かわせることができるようになった。
顧客から緊急連絡が入った際には、近くにいる営業担当や整備担当の居場所を検索して、処置に向かわせることができるようになった。
④建設業:当日の連絡網及び現場到着の連絡と作業人数報告・作業後の報告送信
必要な連絡事項(現場作業中止など)を必要なグループに対して表示することで、個人個人への連絡の手間が軽減。
現場到着時にアプリから報告を送信(位置情報付)。現場責任者は当日の作業員の人数をアプリから報告し、作業終了後は当日の作業内容や必要事項を記載して送信。これにより、一旦会社に戻ってエクセルによる報告書を作成して、さらにそれをPDFにして送って保存するという作業がなくなり負担が激減。
現場到着時にアプリから報告を送信(位置情報付)。現場責任者は当日の作業員の人数をアプリから報告し、作業終了後は当日の作業内容や必要事項を記載して送信。これにより、一旦会社に戻ってエクセルによる報告書を作成して、さらにそれをPDFにして送って保存するという作業がなくなり負担が激減。
⑤清掃業:作業内容の報告
チェックボックス式の作業内容項目を作成し作業完了箇所にチェックを入れながら終了時に送信。気になる箇所などは写真を添付して報告。紙のチェックリストを持ち歩く必要がなくなり、手間も減り作業効率が格段に上がった。
災害時には、安否確認としても利用予定。
災害時には、安否確認としても利用予定。
⑥介護業:顧客情報の管理と勤怠管理
報告を複数(単純な出退勤、日報、費用立替え報告など)作成し、それぞれ必要な部で確認し管理。経理担当者は出退勤報告をエクセルに出力し、給与計算に利用。
今まで社内のスタンドアロン型のパソコンで作業していたものが、ネット環境のあるパソコンからどこからでも作業できるようになり、急な作業時も事務所に出向かなくてよくなり、担当者の負担が大幅に減少。
顧客情報は地図上に場所と注意点などを記載しておくことで、事務所に問い合わせる必要もなくなり、現地到着時や作業前に手軽に確認できるようになった。
簡単な情報のやり取りには、チャットを活用。
2024年4月からのBCP対策にも利用予定。
今まで社内のスタンドアロン型のパソコンで作業していたものが、ネット環境のあるパソコンからどこからでも作業できるようになり、急な作業時も事務所に出向かなくてよくなり、担当者の負担が大幅に減少。
顧客情報は地図上に場所と注意点などを記載しておくことで、事務所に問い合わせる必要もなくなり、現地到着時や作業前に手軽に確認できるようになった。
簡単な情報のやり取りには、チャットを活用。
2024年4月からのBCP対策にも利用予定。
⑦金融業:顧客情報の管理及び数年後の契約更新時期を忘れずに通知
顧客情報を地図上に全て落とし込み、営業担当者がいつでも誰でも共有できるように設定。
数年後の契約更新時期を逃さないよう、更新時期の数ヶ月前には自動で通知が届き、アプリ内で確認できるように設定。これにより担当変更があった場合にも引継ぎが容易になり、手間が軽減。
顧客訪問時には訪問直後に報告をアプリから送信することで、帰社してからの作業時間がなくなり業務の効率化も実現。
数年後の契約更新時期を逃さないよう、更新時期の数ヶ月前には自動で通知が届き、アプリ内で確認できるように設定。これにより担当変更があった場合にも引継ぎが容易になり、手間が軽減。
顧客訪問時には訪問直後に報告をアプリから送信することで、帰社してからの作業時間がなくなり業務の効率化も実現。
⑧イベント業:当日の現場到着時の連絡と現場情報の表示・共有
アルバイトや派遣社員が現場到着時にアプリから現場到着の報告を送信(位置情報の添付あり)。位置情報を確認できることで、まれにあった現場に行かずに報告をしてくるという状況を回避できるようになった。
地図上に現場と情報(当日の作業内容など)を登録し、掲示板に必要情報を載せてておくことで、アプリ上で簡単に確認を行え、担当者による説明の手間や電話対応がなくなった。終了後にはその旨の報告を送っておいてもらうだけでよく、お互いの負担が軽減できるようになった。
地図上に現場と情報(当日の作業内容など)を登録し、掲示板に必要情報を載せてておくことで、アプリ上で簡単に確認を行え、担当者による説明の手間や電話対応がなくなった。終了後にはその旨の報告を送っておいてもらうだけでよく、お互いの負担が軽減できるようになった。
⑨サービス業:グローバル利用
複数国の現地スタッフの行動確認と報告管理を国内の管理者がチェック。状況をまとめて把握できるようになり、必要な指示を出せるようになった。
⑩不動産管理業:管理物件のマッピング及び業務報告
自社で管理している物件等を地図上に全て落とし込み。地図を見て近くにある管理物件にもついでに回れるようになり効率がよくなった。
写真枚数を多く添付できる報告を作成して、作業した内容を現地から送信(位置情報も添付)。撮った写真に対して、メモ欄を作っておくことで、どこの写真を撮ったのか後でわからなくなることがなくなり、整理もしやすくなった。
写真枚数を多く添付できる報告を作成して、作業した内容を現地から送信(位置情報も添付)。撮った写真に対して、メモ欄を作っておくことで、どこの写真を撮ったのか後でわからなくなることがなくなり、整理もしやすくなった。
MDMサービスとの連携で、安価で手軽に端末を管理しながら、
便利にHAZARD Busterをご利用いただけます。
便利にHAZARD Busterをご利用いただけます。
Q&A
利用までに面倒な設定などありますか。 | |
お客様からのご要望を伺い、すぐに利用できる形でお渡ししています。 |
利用方法がわからないのですが。 | |
業務内容に応じて様々な使い方ができますので、お気軽にご相談ください。 ご利用までに必要な設定は弊社で行いますので、最短で当日からご利用いただけます。 |
海外でも利用できますか。 | |
HAZARD Busterは全世界対応で、ネット規制の関係で世界版と中国版に分かれています。中国版は、中国のサイバーセキュリティ法に準拠し、中国国内にサーバーを置いて対応しています。 |
HAZARD Busterの対応機種は? | |
2023年12月現在、スマートフォンのOS環境は、Android5.0以上/iOS13.0以降に対応しています。パソコンのブラウザ環境は、Google chromeを推奨しています。 |
MDMとの連携はどの端末でも大丈夫ですか。 | |
Android 8.0以降のAndroidスマートフォン・タブレット(Android Enterprise Recommended対応機種)になります。 |